座右の書 vol12 東大式習慣 著者 西岡壱誠

私も小学生からゲームが大好きで、「ドラコンクエスト」や「ファイナルファンタジー」にはまりました。

 

日常生活や仕事が、ゲームのように夢中になり、はまりこんでクリアできるようになればいいなあと前々から考えいた時に出会った一冊です。

 

「制限」と「勝利条件を決める」

これで日常生活や仕事をゲーム化できるということです。

気になったポイントをあげていきます。

 

「制限」と「勝利条件」を決めれば、どんな習慣からもゲームがつくれる

 

「ルール」を決めればなんでもゲームになる

 

ゲーム式習慣術の本質は「物事の明確化」

 

ぼんやりだらだらと時間を浪費しないように明確な「制限」をつける。目標なくだらだらと行動しないように明確な「勝利条件」をつける

 

ゴールを認識して設定すれば、おのずと効率的な思考や行動をすることができるようになる

 

諦めない限りは「負け」じゃなくて、次のゲームをクリアするための糧でしかない

 

「人に分かりやすく説明しようとする行為は、自分が本当に理解しているのか、理解していないとすれば、どこが抜けているのか、あやふやなのかを理解することに繋がる」

 

これを読んでからの、仕事や日常生活からゲーム化することが出来て、仕事がとても楽になってきました。

 

特に「誰が見てもわかりやすいノートをつくろう」を心がけていると、自分の思考が整理され、伝える力がアップします。

 

ゲームが好きな方は、是非仕事に取り入れて、仕事も日常生活を楽しんでいきましょう。