座右の書 vol18 死ぬこと以外かすり傷 著者 箕輪厚介
熱く、情熱がこもったビジネス書に出会った。この本を読めばやる気が起こり、人生は変わるような気がする。
人生を変えていかなきゃいけない。と思う書である。気に入ったポイントをあげていきます。
「スピードは熱を生み、量は質を生む」
時間があればいいというものではない。制約がイノベーションを生む。追い込め。ダラダラと居心地の良いスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。
あなたもダメなのだから、人のダメなところ
許しなさい
自由になるためには数字がいるのだ
好きなことをやる、というのは重要だ。そこから逃げるな。しかしそのため数字から逃げるな。金を稼げ。金を稼いでロマンを語れ。
多動力の本質はあれこれ手を出すことではない。まず何か一つのことで突き抜けるということだ。なにか一つのジャンルで日本のトップになるから横展開が可能になるのだ。何かのトップだから他のトップから声がかかるのだ。
変わり続けることをやめない
憑依レベルの分析
相手が自分に憑依してくるまで、想像して想像し尽くせ。
スマホゲームで人生を消費するな。知っているということが必ず武器になる。分断された世の中だからこそ情報を浴び知を獲得しろ。
意識くらい高く持て。
副業解禁が話題だが休日に牛丼屋でバイトをして小銭を稼いでも意味がない。それは時間とお金を交換してるだけ。本業を頑張って力をつけるのが先だ。自分はその仕事で何を稼いでいるのか明確に言語化すべきなのだ。